Emote Item Source
VRChatアバターのExpression Parameterに連動するアニメーションをここに登録します。 Expression ParameterはハンドサインやExpression Menuから変更されるため、ハンドサインやExpression Menuで動く表情や着せ替えを実装できます。
アニメーションの内容は Emote Sequence Source または Generic Emote Sequence Source で設定します。
- Emote Sequence Source は詳細な設定が可能です。
- Generic Emote Sequence Source は作成が簡単です。
NOTE
デフォルトのData Sourceを全て生成
した場合、FX / Gesture / Action レイヤーを実装する Emote Item Source が生成されます。
名前
: Emote Itemにわかりやすい名前をつけることができます。優先度
: 同じグループに属する複数のアニメーションが条件を満たした場合、優先度の小さいアニメーションが選択されます。 グループは Emote Sequence Source または Generic Emote Sequence Source で設定します。条件
: アニメーションを再生する条件を設定します。Emote Sequence
: 再生するアニメーションの内容がここに検出されるか、手動で設定します。Expression Itemを生成
: オンにすると、簡易的なメニュー項目を生成します。NOTEExpression Itemを生成
は以下の条件を満たす時に利用できます。条件
が1つ- 型が
Auto
またはInt
- 演算子が
Equals
Expression Itemパス
: メニューアイテムの生成先です。Expression Itemアイコン
: 生成されるメニューアイテムのアイコンです。