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カードアセット

カードアセットについて説明します。

INFO

※以下の方法でカードアセットを自作するには、 Tarot Maker フルセットが必要です。

カードアセット | Deck Source Asset

カードアセットはデッキに組み込むカード画像の設定ファイルです。

「Assets」→「Silksprite」→「TarotMaker Deck Source Asset」 からカードアセットを作成します。

カードアセットはデッキアセットをビルドする際に利用します。 ビルドされたデッキアセットをアバターに組み込む段階では、カードアセットは不要です。 (Missingでも大丈夫です。)

個別のカード画像を合成する場合

Inspector Deck Source

以下のカード画像を個別の画像ファイルとして用意した上で、カードアセットのインスペクタから値を設定してください。

カード画像の縦横比はなるべく統一してください。統一されていない場合、カード画像が引き伸ばされて変形します。

結合済みテクスチャを書き出し ボタンをクリックすることで、設定内容を合成済みのカード画像に変換できます。

カードサイズ | Card Size

カードの縦横比を指定します。

表面テクスチャ | Face Textures

カード表面画像を指定します。 カード表面の枚数分指定してください。

最大126枚のカードを登録できます。 登録枚数が126枚を超えた場合、カード反転機能は無効化されます。 その場合、枚数の上限は254枚になります。

未指定テクスチャ | Undetermined Texture

未確定のカード表面画像を指定します。 これはまだ引いていないカードの絵柄が見えないようにするためのものです。

裏面テクスチャ | Back Texture

カード裏面画像を指定します。

合成済みテクスチャサイズ | Composed Texture Size

合成されるテクスチャ画像の解像度を指定します。

合成済みのカード画像を使用する場合

Inspector Deck Source Composed

既に Tarot Maker によって合成済みのカード画像を流用する場合、カードアセットの Is Composed をセットすることで選択が可能です。

カードサイズ | Card Size

カードの縦横比を指定します。

合成済みテクスチャ | Composed Texture

合成済みのテクスチャ画像を指定します。

合成済みカード枚数 | Composed Face Count

合成済みのテクスチャに含まれるカード表面の枚数を指定します。